冬の乾燥シーズンに欠かせない馬油保湿法 ― しっとり肌を守る冬の習慣

しらさぎ化粧品

はじめに ― 冬は肌が一年で最も乾燥する季節

冬は湿度が下がり、エアコンの使用でさらに空気が乾燥します。
気づけば、肌がつっぱる・粉を吹く・かゆみが出る…という経験はありませんか?

実は、冬の肌は**水分も油分も不足した「二重乾燥状態」**になっています。
そんな季節に頼れるのが、天然の保湿オイル「馬油」。
肌にスッとなじみ、うるおいを逃さず閉じ込めてくれる冬の救世主です。


馬油が冬の保湿に最適な理由

① 人の皮脂に近いから“なじみがいい”

馬油は人の皮脂構造に非常に近く、肌にスムーズに浸透します。
乾燥して硬くなった角質層をやわらかくし、内側からうるおいを補給します。

② うるおいを「守る」保護膜をつくる

塗布後、肌表面に薄い皮脂膜を形成し、水分の蒸発を防ぎます。
この天然の保湿バリアが、冬の冷たい空気や外気の刺激から肌を守ります。

③ 無添加・低刺激で敏感肌にも安心

乾燥によって敏感になった肌にもやさしく、家族みんなで使えるのが魅力です。


冬の馬油保湿ケアのポイント

🌙 夜の集中ケア

  1. 入浴後5分以内に、タオルで軽く水気を押さえる
  2. 馬油を米粒大ほど手に取り、手のひらで温めてから顔や首全体にのばす
  3. 乾燥がひどい部分には重ねづけ

寝ている間にうるおいが角質層にしっかり浸透し、翌朝の肌がふっくらします。
夜の集中ケアにピッタリの馬油がこちら→ しらさぎクリーム

美容にも効果が高い馬油の美容液はこちら→ コラセラム


🌅 朝のケア

朝の洗顔後、化粧水で肌を整えたあと、薄く馬油を塗布します。
馬油の化粧水 しらさぎ化粧水なら一本で整い更に簡単です。
乾燥から日中の肌を守り、ファンデーションのノリを良くして化粧崩れを防ぎます。


部位別おすすめケア

  • 頬・口元・目元:乾燥しやすい部分は、夜に少し多めの“重ね塗り”を
  • 手・指先:寝る前に馬油を塗って綿手袋をすると、翌朝しっとり
  • かかと・ひじ・ひざ:厚めに塗って靴下やタオルで包むと集中保湿効果
  • :リップ代わりに薄く塗ると、荒れやひび割れを防ぎます
    夜の集中ケアには馬油のクリームがおススメ→ しらさぎクリーム

冬の乾燥を防ぐ生活習慣も大切

馬油ケアとあわせて、生活環境にも気を配ることで乾燥を根本から防げます。

  • 加湿器を活用し、室内湿度を**50〜60%**に保つ
  • 熱いお湯での入浴を避け、**ぬるめのお湯(38〜40℃)**でやさしく
  • 十分な睡眠とバランスの取れた食事を意識する
  • 入浴後や洗顔後は5分以内の保湿を習慣に

まとめ ― 冬の肌に“天然のぬくもり”を

冬の乾燥対策のカギは、**「保湿のタイミング」と「肌にやさしい成分」**です。
馬油はそのどちらも叶える、シンプルで信頼できるスキンケア。

寒さと乾燥に負けない、しっとりうるおう冬の肌をつくりましょう。
今日から「冬の馬油習慣」を始めてみませんか?


出典

  • 日本皮膚科学会「乾燥性皮膚炎とスキンケア指針」(2022)
  • 日本香粧品学会誌『皮脂膜と保湿の関係』(2020)
  • 熊本県馬油生産者協議会 公開資料(2023)

馬油と天然成分を使用した保湿化粧品のご案内

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馬油80%にホホバオイルとミツロウを配合した、べたつかず使いやすい保湿クリーム。
乾燥や肌荒れに薄く伸ばすだけでしっとり。家族みんなの毎日のスキンケアをやさしく支えます。

Collaserum(コラセラム)
馬油と生コラーゲンを贅沢に配合した無添加の保湿美容液。目元や口元の乾燥・年齢サインをピンポイントでケアし、全身にもしっとり潤いを届けます。

しらさぎ化粧水

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乳化剤・分散剤を使用していない化粧水です。

しらさぎセッケン
馬油とココナツオイルを冷製法で1か月かけて仕上げた保湿石鹸です。
油分を残すことで洗いながらうるおいを守り、肌にやさしい使い心地です。
竹パウダー配合で、きめ細やかな泡立ちとすっきりした洗浄力を実現しました。

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