馬油で叶える朝の時短スキンケアルーティン ― 忙しい朝も“もち肌”キープ

しらさぎ化粧品

はじめに ― 忙しい朝に必要なのは“時短+保湿”

仕事や家事、育児で朝はバタバタ…。
でも肌の調子を整えるためには、スキンケアの手抜きは避けたいものです。

そんな時に頼れるのが、**「馬油」**を取り入れた時短スキンケアルーティン。
シンプルで無駄がなく、しかも保湿力はしっかりキープできるため、忙しい朝にぴったりです。


馬油が時短スキンケアに向いている理由

馬油は化粧水後のひと塗りでうるおいを閉じ込めることができます。
乳液や美容液などを何種類も重ねなくても、1ステップでしっとりもち肌が完成します。
肌タイプによっては、馬油とホホバオイルの化粧水を使用すると
一回で済むので更にカンタンで効果的です。 ➡ しらさぎ化粧水

馬油の時短ポイント

  • 浸透が早いのでベタつきが残りにくい
  • 化粧水の後に“ひと塗り”で保湿完了
  • 化粧ノリをサポートし化粧崩れを防ぐ(厚塗りに注意)

朝におすすめの馬油ケアルーティン

Step 1:洗顔(約30秒)

ぬるま湯でやさしく顔を洗い、タオルで軽く水気を押さえます。
朝は皮脂や汗を落とす程度で十分なので、洗いすぎはNGです。


Step 2:化粧水(約30秒)

肌に水分を補給し、角質層をやわらかく整えます。(乳化剤・分散剤を使用していない化粧水をおススメします。)
軽くハンドプレスしてなじませるのがポイントです。
肌タイプによっては、馬油とホホバオイルの化粧水を使用すると
Step3を飛ばすことができて、一回で済むので更にカンタンです。 ➡ しらさぎ化粧水


Step 3:馬油をひと塗り(約20秒)

馬油を米粒大ほど取り、手のひらで温めてから顔全体になじませます。
肌にスッと浸透しやすく、べたつきにくいためすぐにメイクに移れます。


馬油が叶える「朝からもち肌」

馬油は肌に自然な保護膜を作るので、日中の乾燥や化粧崩れを防ぎます。
特に、頬や目元の粉吹きが気になる方におすすめです。

ファンデーションの密着度も高まり、“朝からもち肌”が長時間続くのが魅力です。

肌ケア

馬油で時短が叶う理由 ― シンプルケアが肌にやさしい

スキンケアの手順が多いと、肌を何度もこすることになり摩擦が増えます。
馬油はシンプルな1ステップで保湿を完了できるため、肌への摩擦を減らしながら時短にも貢献します。

さらに、香料や防腐剤を含まない純度の高い馬油は、敏感肌の方にも安心です。


忙しい朝におすすめのポイント

  • 前の夜、お風呂上りなどの寝る前に、すこし多めに保湿することで翌朝はしっとり肌になります
    冬や乾燥の季節は目元・口元にだけ少し重ね塗りをすると保湿力UP
  • 馬油は少量でも効果があるので、塗りすぎに注意
  • 夏は化粧水後にほんの薄く塗るだけで軽い仕上がりに

まとめ ― 馬油でシンプル&スピーディーな朝ケア

忙しい朝でも、馬油を取り入れるだけでスキンケアの時短と保湿の両立が可能です。
余計なアイテムを減らし、シンプルなケアを心がけることで肌への負担も減らせます。

「忙しいからこそ、肌にやさしい時短ケア」を叶える馬油を、ぜひ朝の習慣に取り入れてみてください。


出典

  • 日本香粧品学会誌『皮脂膜と保湿の関係』(2020)
  • 日本皮膚科学会「乾燥性皮膚のスキンケアガイドライン」(2022)
  • 熊本県馬油生産者協議会 公開資料(2023)

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しらさぎ化粧水

水のようにさらりと肌になじみ、馬油とホホバオイルの天然保湿成分が長時間うるおいをキープ。
乳化剤・分散剤を使用していない化粧水です。

しらさぎセッケン
馬油とココナツオイルを冷製法で1か月かけて仕上げた保湿石鹸です。
油分を残すことで洗いながらうるおいを守り、肌にやさしい使い心地です。
竹パウダー配合で、きめ細やかな泡立ちとすっきりした洗浄力を実現しました。

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