しらさぎ化粧品

はじめに ― 季節の変わり目は「肌トラブルの転換期」

春の花粉、夏の紫外線、秋の乾燥、冬の冷気。
季節が移り変わるたびに、肌は環境の変化にさらされています。

特に紫外線を浴びたあとの日焼け肌や、
季節の変わり目におこる乾燥・赤み・ごわつきは、
バリア機能の低下によって引き起こされるサインです。

そんな肌をやさしく立て直すには、
「人の皮脂に近い天然オイル＝馬油」が最適です。

馬油にはリノール酸・αリノレン酸など、炎症を抑える脂肪酸が含まれています。
日焼け後の赤みやヒリつきを鎮め、肌を落ち着かせます。

紫外線や乾燥で壊れた皮脂膜を補い、バリア機能を再構築。
外的刺激に強い肌へ導きます。

馬油が血行を促進し、肌の代謝を整えることで、
ダメージを受けた細胞の再生がスムーズになります。

日焼け直後は、まず冷やして鎮静することが最優先。

👉 馬油は刺激が少なく、日焼け後のスキンバリア再生に最適です。
　馬油と同時に水分を馴染ませると効果的です。

外出後はやさしい洗顔＋薄く馬油保湿。
肌の表面にうるおいバリアを作り、花粉の付着を防ぎます。

ベタつく時期は、朝：少量／夜：しっかり塗るのがコツ。
馬油ミストタイプ（Day17参照）を活用すると軽やかに保湿できます。

朝晩の寒暖差で肌が不安定になる季節。
入浴後の**全身保湿（Day21参照）**でうるおいを逃がさないように。

乾燥と静電気による刺激が増えるため、
就寝前に馬油でナイトバリア膜を作ると◎。

手・唇・頬など、乾燥しやすい部分を中心にケアしましょう。

馬油に含まれる天然脂肪酸に、
**ビタミンE配合オイル（または美容液）**を少量ブレンドすると、
血行促進と抗酸化効果が高まり、肌の修復がさらに早まります。

ビタミンE配合の馬油のクリームはコチラ→ しらさぎクリーム
さらに、生コラーゲン配合の美容液はコチラ→コラセラム

紫外線や気候変化で疲れた肌に、
馬油は“再生の休息”を与えてくれる存在。

乾燥・炎症・くすみをやさしく整え、
肌本来の回復力を引き出します。

季節の移り変わりを、しっとり健やかな肌で迎えましょう。